





川崎市の戸建てについて火災後のリフォーム工事を行いました。
今回、火元となった洗面所を中心に火事の被害に遭った部分についてリフォーム工事を行っております。
火災保険を適用した修繕ということで、お客様のご契約している火災保険の補償範囲内で建物および家財についてリフォーム工事を行っております。現在の契約補償範囲がどうなっているか確認しておくことが大事です。火事のリフォームでは火災の影響ではなく経年劣化による修理・復旧が必要な部分については対象外ですので、補償範囲であるかどうかの判断や写真撮影など保険会社に提出する見積書に不備が無いように対応することが重要となっていきます。
現地調査を行い火災保険の範囲内で修繕可能な部分について、洗面室の天井壁床、洗面台、収納棚、洗濯排水パン、水道管、分電盤、電気配線などについて修繕することになりました。
まずは、火事により焼け焦げた物・個所の解体を行い処分するところから始まります。弊社では分別困難な火災後のゴミの撤去について、自社で提携している産業廃棄物処理のパートナー企業様により、適切に分別処理を行っております。
次に、火事後の独特な焦げた臭いについて消臭作業と清掃を行い、最後に洗面所のお部屋修繕、洗面台などの設備の取付と作業を進めて行きます。
このように、火災保険を適用したリフォーム工事も承っております。
弊社では、住宅設備のリフォーム・リノベーション工事から、お客様のご要望に応えた建材の造作まで行っております。ぜひご相談ください。